【あの有名歌手・芸能人も16キロ減?】お鍋ダイエットで痩せる成功の秘訣はこれだった!運動嫌いも成功可能?

 

 

 

色々な具材・野菜がたくさん入っている鍋は健康にもいい食べ物です。

そんな、お鍋を主食とする【鍋ダイエット】たるものが流行してきており、

有名な健康ダイエット方法の一つとなっています。

 

ですが、お鍋を食べる=痩せるというわけではないんです。

そこで今回は、太りにくいお鍋の食べ方についてご紹介です。

 

あの倖田來未さんが【鍋ダイエット】で16キロ減!?

【鍋ダイエット】は栄養が必要な産後のママさんや、

痩せたいけどしっかり食べたいという人にぴったりの減量ダイエット法です。

 

「運動はゼロ!私運動嫌いなんですよ」

と、こういいきる倖田さん。

 

倖田來未さんはお鍋を食べて、なんと16キロもの激やせに成功しています。

 

これまで倖田さんは多くのダイエット方を実践してきましたが、

16キロも痩せる事ができたのは初めてのようです。

 

お鍋がダイエットに良い理由って?

お鍋の様な温かいもの、辛いものを食べると体がポカポカしてきて汗が出たりします。

 

これは、食事誘導性体熱産生が高まっている証拠で、

同時に消費カロリーもアップするので痩せるのに効果的です

 

また、温かい食べ物の特徴は満腹中枢を刺激するので満腹感が早く訪れます。

 

ダシ汁を含め野菜などの水分が多いものを食べるので

より一層お腹が膨れます。

お腹が膨れ満腹感が早く訪れると食べ過ぎを予防できます。

 

そして、他の料理にくらべて、野菜をたくさん食べます。

また、エノキや中世脂肪を抑えるシイタケなども

多く食べることができるのも理由の一つです。

 

鍋は美肌効果もある?

鍋は美肌にも効果があります。

美肌のために大切なことは、食べ物の栄養バランスと血行です。

 

野菜を中心とした複数の素材を使います。

 

ですので、ハリを保つたんぱく質や、保湿効果を高めるためのビタミン補給、

くすみを解消するためのミネラルも摂りやすいのが鍋料理の嬉しい特徴です。

 

熱々の鍋はこの様に身体を温めることができ、

血行を良くし、ハリツヤを保ち、顔色を明るくする効果があります。

 

この様な特徴から、冷え性気味の女性にも寒い時期には一石二鳥のうれしいメニューになんです。

 

鍋には何をかける?おススメの調味料はポン酢

香ばしくて美味しい人気のゴマダレは、大さじ1杯で約30kcalです。

それ対しポン酢は、大さじ1杯で約10kcalとカロリーが3分の1なんです。

 

ヘルシーな野菜をたくさん食べていても、ゴマダレにつけることでカロリーを摂りすぎてしまいます。

ですので、できるだけポン酢を選ぶようにしましょう。

 

鍋具材はどうすればいい?

お鍋の主役はお肉の場合が多いです。

ですが、ダイエットを考えると肉より魚を使ったほうがいいかもしれません。

 

オススメ例として、魚ではアンコウを使ったアンコウ鍋が

コラーゲンも豊富でお肌にもとてもいいと言われています。

 

鶏肉ではササミやムネ肉がカロリー低めでオススメです。

豚肉や牛肉はできれば脂身の少ない肩やモモを使うことがおすすめ。

 

そのほか、モツは低カロリーで栄養価が高いうえビタミンA・Bや鉄分が豊富です。

 

注意:油揚げを入れない

豆腐が原料なので油断しがちな油揚げなのですが、

油で揚げている分やはりカロリー高めなんです。

 

豆腐100gが約70kcalに対して、油揚げは100gで何と約390kcalにもなってしまうんです。

 

油揚げだらけの鍋は避けて、油抜きをしっかりして適量使うようにしましょう。

 

お鍋は酢を加えるのがおすすめ?

お酢は、コレステロールを抑えたり血糖値が上がるのを防いでくれます。

それだけでなく、アミノ酸も豊富です。

 

昔から、お酢を飲むという健康法もあります。

 

ですが、お酢をそのままでは飲みにくいです。

お鍋なら多少お酢を入れても薄まるので、

具に足して酸味を加えるのもおすすめなんです。

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鍋のシメはどっちがいい?御飯VSうどん

お鍋で食材をグツグツ煮ると、脂がスープに溶けだします。

そのため、鍋にご飯を入れて雑炊にすると、

溶けだした脂を吸い込んだご飯を食べることになってしまいます。

 

どうしてもシメを食べたいときは、

ご飯より脂を吸い込みにくいうどんを選ぶのがおすすめです。

まとめ:鍋ダイエットのメリット

以上、鍋ダイエットのメリットでした。

鍋にはダイエットや健康のメリットに生かすには

こんな注意点があったんです。

 

ぜひ、日ごろの食事に取り入れて

健康体を手に入れるきっかけにしたいですね★