
ブロッコリー、普段食べてますか?
ブロッコリーは食物繊維や、ビタミン類も豊富で多くのアスリートも推奨する野菜です。
食べごたえがあるにもかかわらず、カロリーが控えめなので
ぜひダイエットのお供にしたいところですね!
今回はそのブロッコリーの栄養と効能についてまとめてみました。
栄養・効能が素晴らしいブロッコリー
緑黄色野菜でもおなじみであるブロッコリーなのですが、
本当に!非常に!
栄養価が高い野菜なんです。
そのため、減量中の方やトップアスリートの方も積極的に取り入れている食材なんです。
その栄養価は
食物繊維、タンパク質、ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンc、ビタミンD、ビタミンE
、ビタミンK、カリウム、リン、葉酸、鉄分、マグネシウム、などなど・・・
見てもわかる通り非常に栄養価満点なんです!
そしてなんと、ビタミンCはキャベツの3倍以上だとも言われているんです!
そんな栄養満点のブロッコリーの効果は?
そんなブロッコリーの効果の代表例をまとめてみました!
がん予防
ブロッコリーにはヌルフォラファンと呼ばれる物質が含まれていて、
体内の活性酸素を除去したり、発がん性物質や有害物質を排出する効果があります。
血圧上昇を防ぐ
ブロッコリーは、マグネシウムやカリウム、カルシウムが多く含まれるので、
血圧を正常化し血圧上昇を防いでくれます。
動脈硬化を防ぐ
ブロッコリーはビタミンCが豊富に含まれるので、血管を強く丈夫にしてくれます。
そのために、動脈硬化防止に繋がります。
アンチエイジング効果
ブロッコリーには多くのビタミン類やポリフェノールが含まれてるので、
抗酸化作用が働きます。
酸化は老化の原因となってしまうので、抗酸化作用によって老化を防ぐことができます。
骨を丈夫にする
ブロッコリーに含まれるカルシウムやビタミンKが
骨を丈夫にするので、骨粗しょう症を予防します。
便秘解消
ブロッコリーに含まれる食物繊維は、
腸内の働きを良くしてくれるので、便通改善に適しています。
また、腸内環境を正常にすると、肌荒れ防止に繋がります。
【食べる量】1日にどれくらい摂ればいいの?
1日に必要な野菜の量は350g~400gと言われています。
緑や赤など、色の濃い緑黄色野菜100~150g、色の白い淡色野菜200g、
いも類豆類100g、合計400gが理想とされています。
ブロッコリー色の濃い緑黄色野菜なので
100g=大3房~4房(1株300~400g)が適量になります。
まとめ:ダイエットには適度な運動+ブロッコリー
素晴らしい栄養素を含むブロッコリーを効率よく摂りながら運動すれば、
ダイエット効果を促進します。
ぜひ、普段の食事に取り入れて健康生活を手に入れて下さい★
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