
普段歩いてますか?ウォーキングをやっていますか?
ダイエットや健康のためには、ウォーキングは非常に効果的だと言われています。
今回は効果的なウォーキング方法を紹介しています。
歩く事・ウォーキングの基礎知識
健康の維持のために行う運動として、ウォーキングが近年人気を集めています。
普通の散歩とは違い、歩く距離や時間などを測りながら
運動量を管理するのが運動としてのウォーキングになります。
また、ジョギングとの違いは、ジョギングは「走る」ことを意味し、
一般的には両足が地面から浮くかどうかによって区別されます。
ウォーキングの効果とは?
ウオーキングの効果を見直してみると、改めて健康につながる効果が確認出来ます。
血流や脂肪燃焼を活性化し、新陳代謝がよくなるので、代謝の活性化に繋がります。
また、骨や筋肉の衰えを防ぎ、体を丈夫に保ちます。
身体だけでなく、精神的な緊張を取り除いて、気分転換をするリラックス効果もありますし、
自分で歩きながら新しい風景を見ることは、脳の活性化に有効だとも言われています。
ジョギングとの違いは?
走ることは、関節や骨に負担をかけることもあって、
単純に健康のためでしたらウォーキングのほうが効果的だという意見もあります。
ですが、ダイエットや減量にはジョギングがいいようです。
消費するエネルギー量は、ウォーキングではあまり伸びません。
その為に、体重を減らしたいのであればジョギングの方が良いのかもしれません。
かかる時間の違いも、速さにもよりますが、30分のジョギングで消費するカロリーを
ウォーキングで消費するにはその約倍の60分かかると言われているんです。
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ウオーキングの効果とやり方って?
ウオーキングのやり方ですが、
- 腕を前後に大きく振りながら、
- 肩の力は抜いて、
- 背筋を張りながら胸を張り、
- 歩幅は大きく、
- かかとから着地する
このように歩きましょう。
また、一般的な事務・オフィス系の仕事をしている方は、
ウォーキングで運動不足を解消する為には約6000歩歩く必要があると言われているんです。
時間にして約40分ほど、距離でいうと山手線で2駅分くらいです。
ウォーキングの速さは息が上がらない程度にし、
おしゃべりができるていどに抑えることを心掛けることです。
時速にして約5~6kmが目安になります。
ウオーキングの注意点は?
ウオーキングの注意点ですが、
ご自身にあった靴を履きましょう!
ウォーキングはほとんどグッズを用意する必要はありませんが、
長距離を歩くために自分の足によくあった靴は用意したほうがいいです。
また、ウオーキング普段運動していなかった人が急にウォーキングを始めて、
足を傷めるといったトラブルが起きているので、
ウォーキングの効果を上げる為にも、始める前に筋肉をほぐすストレッチをしましょう。
最後に、忘れがちですが水分補給もとても大事!
軽い運動なので忘れがちですが、知らないうちに汗をかいてしまうものです。
意識しながら水分補給も忘れないようにしましょう。
ウオーキングのやりかた:まとめ
以上です。
普段運動不足の方が増えているこの現代ですが、
通勤や通学等に出来るところで、ウオーキングをすることで
健康効果やダイエット効果がでてくるかもしれませんね★