
「ダイエットをする為に、お昼ごはんを野菜たっぷりサラダに変えよう!」
そう思っても、暑い時期は特にお昼までに腐ったりしないか心配だと思います。
コンビニのサラダだと高くつきそう。。。
そう思い、
ダイエット成功のためには、食生活の改善は欠かせないと思います。
保存のポイントやレシピを学び、スッキリしたボディを手に入れたいですね!
ダイエットの為にはまずは食事改善だ?
ダイエットを始めようとしたとき、
誰もが最初に思い浮かぶのは「食事内容の改善」だと思います。
ダイエットにもお肌の為にも食物繊維もビタミンも豊富な野菜を食べよう!
と言われているのは、ダイエッターなら誰でも知っていることですよね。
でも、サラダってお弁当に持っていって大丈夫?
お弁当にサラダ!大丈夫です!
お弁当にサラダを取り入れるためのポイントをご紹介です。
野菜がダメにならない方法、レシピをご紹介します。
お昼に学校や職場にいる方は、ぜひお弁当にサラダを取り入れてみてください。
サラダお弁当に持っていく注意点
生野菜はとても傷みやすいです。
なので、その為に気を付けるポイントをまとめました。
これらの手法取り入れてみましょう!
ポイント1:保冷材は必ず入れる!
保冷材は必須です!
お弁当の保冷剤を入れる際のより正しい入れ方としては、お弁当の「上部」に添えましょう。
冷たい空気は、上から下へと流れる習性があるんです。
最近多い、保冷剤スペースが備え付けられたお弁当箱などを見ても、
必ずといって良いほど上の部分に付いているかと思います。
これには、そう言った理由が隠されていたんですね!
ポイント2:水分はできるだけきる!
サラダは朝にお弁当箱に入れましょう。
水分が出ると移動の際にこぼれてしまったり、早く傷む原因になってしまいます。
生野菜にドレッシングや塩・コショウをかけた場合、
野菜の内部と外部の水分濃度を均一にしようとする為、
野菜に含まれる水分が出てきてしまいます。
故に時間が経つと味が水っぽくなるため、生野菜を使ったサラダには
食べる直前にドレッシングや塩・コショウをして味付けするようにしましょう。
ポイント3:腐りやすい素材は避ける!
主に代表的な自家製ポテトサラダとかは控えた方がよさそうです。
具材に生の玉ねぎやハムなど加熱されていないものが入りますし、
芋も腐りやすい食材になります。
ゆで卵も半熟でなくしっかりと茹でていたらほとんどの場合問題ないです。
ポイント4:酢を活用する!
作るときに、酢を隠し味に使用するなどすると傷みにくくなります。
中華風サラダやピクルスなど、酢を使ったサラダにすると防腐効果があるので
活用してください!
酢漬けにしたものは防腐作用もすごいので、
ピクルス等の野菜は持ち歩きにはお勧めです!
サラダ弁当・食事改善はいいことづくめ!まとめ
以上です!
ゴボウやニンジンなどの根菜!
酢漬けにしたキュウリなど!
ピーマンなどを利用した野菜のマリネ!
考えれば美味しく持ち運びできるメニューも沢山ありますね。
毎日の努力は必ず実を結びます!
野菜中心の食生活を続けて、健康的な体をゲットしてみてください★