【5つの習慣化のコツ】ダイエットを確実に習慣にする方法って?

 

 

ダイエットや健康生活の三日坊主はもう卒業したい!

 

でも、ダイエットを「続ける」のは大変で諦めがちになってしまう・・・。

殆どの方がこの問題に当たりますよね。

 

そんなお悩みをお持ちの方に

ダイエットを習慣化するための5つのコツをまとめてみました。

習慣はダイエットに限らず、生活習慣、

仕事の資格やテスト勉強、スポーツのスキルアップなど、

いろいろな面で「習慣化」は応用できます。

 

ダイエットを続けるのは難しい?

ダイエットを続けるって本当に難しいのでしょうか?

リアルな声をリサーチしてみると。。。

絶賛続かない自称ダイエット中←

 

NZが帰ってくる前に痩せたいって言ったのが3ヶ月前。 そして痩せてない3ヶ月後。

 

なかなか続かないダイエット、私は「肩甲骨ダイエット」肩がぐりぐりいうのよ、でも10日で諦めたわ

 

「今日から夜ご飯は食べずに、ジョギングするぞ!」なんて決意をしても、3日坊主どころか、2日目には「めんどくさい」…

 

ダイエットはしたいけど、極端な食事制限や激しい運動は続かないですよね。

 

「意思が弱いからダイエットに失敗してしまう」「ダイエットは根性でやるもの」と思っていませんか?

【twitterより引用】

このように続けるって本当に大変なんです。

ではどうしたら継続できるのでしょうか?

 ダイエットで大事なのは継続する→習慣化させること

目標達成には“継続”が必須です!

でも、わかっていながら何より難しいのが、この”継続すること”なんです。

 

今まで何も運動習慣のなかった人がいきなりフルマラソンに挑戦!

そんな無謀なことをしてしまうと、途中で挫折してしまう可能性がとても高いです。

自分にとって無理であろう目標を設定するのはかえって逆効果になります。

 

何かを無理なく継続するためには、“やらないと気持ち悪い”ほど習慣化することが大切です。

 

例えば毎日歯を磨くのって辛くはないですよね?

ここまで習慣化できれば、もう自然と続いてしまいます。

 

ダイエットを「習慣化」させるための5つのコツ

習慣化を作るための5つのコツを挙げていきます。

 

1,小さな一歩(ベイビーステップ)からはじめる

最初は目標ハードルは低くしましょう。

赤ちゃんのように、ひとつずつステップアップすることが大切です。

 

願望の入った行動目標を設定してしまうと、自分にとって高い負荷となってしまうことがあります。

その結果、自分で自分を追い込んでしまう原因となることがあり、

これがダイエットを辞めてしまうきっかけになってしまうんです。

ダイエットを続けていくために大切なことですが

「できたらいいな」

という願望の入った行動目標を決めるのではなく、

あなた自身が「確実にできること」を行動目標にしていくことです。

  • 例)1日に・・・
  • 腹筋を5回する(ステップ1)
  • ウォーキングを10分する(ステップ2)
  • ランニングを5分する(ステップ3)
  • 階段を使う(ステップ4)

などなど簡単な目標を立てて徐々にステップアップをしていくというものです。

最初はこれぐらいなら、多少面倒くさくてもできそうですよね。

 

なぜ小さな一歩(ベイビーステップ)からがいいのでしょうか?

それは自己肯定感が高まるからなんです。

毎日のほんの僅か5分、10分の積み重ねが運動習慣を定着させてくれます。

たとえ小さな目標でも”自分でも目標を達成できるんだ”という自信になれば、

さらなるモチベーションに繋がるんです。

この自己肯定感こそモチベーションを育てる最大の原動力になるというわけです。

2,小さな一歩(ベイビーステップ)を毎日続ける

「ちょっとずつ」を毎日、コツコツとすることが大切です。

出来る限り、毎日やること、できることを目標にしましょう。

そのためには、量と時間に固執し過ぎないこと。

「1分でもやる」「1行でも読む」ことを、自分に許しましょう。

少量でも、やらないよりはるかに良いです。

 

3,習慣を「見える化」する

成果が見えるとモチベーションが続きます。

例えば小学校の頃、夏休みのラジオ体操のハンコを押してもらうことは嬉しくありませんでしたか?

カレンダーやスケジュール表に丸やシールなどを貼るなど、目に見える印で

運動を行ったかどうかを確認できるようにすることも、

モチベーションを保つ、運動を続けるコツの一つです。

なぜなら少し続けることができ、

継続して「印がつかないと気持ち悪い」と思うようになります。

また、体重減量に取り組むのであれば、毎朝体重を記録してそれをグラフ化したり

またウオーキングに取り組むのであれば歩数計などを携帯しながら

毎日歩いた歩数を書き残しておくとなお継続意識できます。

 

4,「未来図」を作成する

あなた自身がどのようになりたいのか、何のために始めたのか?

など、その経緯や目的(目標)を見失わないようにすることが大切です。

 

大切なのは、

「なぜ痩せたいの?」

「痩せることで何故幸せになる?」

を考えて目標を立てることです。

皆さんも、あれこれ手当たり次第にダイエットに挑戦する前に

「痩せることが自分の幸せと繋がっているのか」をまずは考えてみることをおすすめします。

 

「痩せたあと」の自分を維持することが本来の目的=なりたい自分

です。

ダイエットに関して「痩せることそのものがゴールになってしまっている人」がとても多いです。

ダイエット=続けるという認識を持ってください。

「ダイエットすることが目標」になってはいつまでも痩せることはできません。

ダイエットはあくまで「理想の未来を実現するための手段に過ぎない」

と、これをしっかりと認識していただければと思います。

 

5,「未来図」を視覚化する

「あなたが将来手に入れたいものを机の前に貼り出してみて下さい
そうすればあなたの夢は必ず実現します」

という言葉を聞いた事がありますか?

「欲しい車と、海沿いの家と、自分が行きたい海外の国の写真を机に貼って、毎日眺めていたら、それが全て手に入った」

憧れの人(目標とするスタイルの人)の写真をiPhoneの壁紙にしたり、 

理想を常に目にすることで、 潜在意識は大きく変わっていきます。

これが自分の日々の生活習慣を見直すキッカケになり、

ダイエットの習慣化に大きく役に立つことだと思います。

 

以上です!

習慣化につながるコツを挙げさせて頂きました。

今後の参考にしていただければ幸いです★