【意志が弱い人向】おさえておきたいダイエットの心理

なかなか成功しないダイエット。

 

何故ダイエットは失敗してしまうの?

それは私達人間の「心理」が深く関わっているからなんです。

そのダイエット心理についてまとめていこうとおもいます。

 

ダイエット失敗に関わる「心理」とは?

人の心理は、ダイエットにいい効果も悪い効果ももたらします。

ダイエットをするとき、私たちは失敗する為にダイエットしているわけではありません。

 

ですが、それでも失敗してしまうのは何故でしょう?

 

それはダイエットに関係している心理に目を向けていなかったことが原因なんです。

その心理とはいったいなんなのでしょうか?

 

見物効果(オーディエンス・エフェクト)

例えば仕事でも作業でも何でもいいのですが、

一人で作業するよりもグループで作業するほうが効率は良くなります。

 

他人から「見られている」ことでより一層作業が早く進みます。

 

なんとなくわかりますよね?

 

自分のダイエットの様子を見てくれている人たちがいる!

 

それだけで、「よし、頑張るぞ!」という気持ちになり、ダイエット効果が高まるんです。

これは、「見物効果」(オーディエンス・エフェクト)というものです。

 

承認欲求を活かす心理

他の人から

「褒められたい」

「認められたい」

欲求本能のことです。

自らが「価値ある存在」であって、「尊重される」ことを求める欲求です。

 

ダイエットをしている人の多くは

「痩せてキレイになった自分」

という理想を実現しようと食事制限や運動に励むことで

太っている今より小さいサイズの服を着て、友人の前に現れて

「痩せたねー!」

「凄い、かわいい!」

と驚かせたいと考えているんです。

 

ダイエットに成功をした時、そんなシチュエーションを考えた事ありませんか?

 

つまり!

 

承認欲求の充足を目指すことがダイエットを行う原動力であり

モチベーションとなっているわけですね。

 

ワンパターンなダイエットはダメな理由とは?

私たち人間は「飽き」に達することで、本能的に「新しい刺激」を目指すようになっています。

  • もっとおいしいものを食べたい!
  • もっと刺激の強い関係を望みたい!
  • もっといいものがほしい!

飽きや慣れはこのような心理に結びついていきます。

 

一念発起して「毎日日記をつける」と張り切ってましたが

気が付けば三日坊主で終了。。。

 

そんな経験がある人は多いのではないでしょうか。

はじめは楽しさが面倒いを上回っていますが、

回数を重ねるうちに楽しさは薄れてしまい、ただ面倒くさくなっていくことが原因なんです。

 

あなたの「ダイエット」は妨害されている?

ダイエットを始めようとする人の周囲には

  • 「あなたはダイエットするべき」と考える人と
  • 「ダイエットするな」と考える人

上の二パターンのどちらかになります。

ここで扱う後者の人は、

「今のままで充分健康なのに」

「無理なダイエットで身体を壊してしまうよ」

と健康面を心配してそういった言葉をかけてきます。

 

しかし、本音は違います。

「ダイエットで綺麗になったら困る」

「あなたがデブでないと困る」というところなんです。

 

軽はずみに、「あと少しで100kg切るんだ」

などと言うと、表面上は喜んでくれますが、

本人も知らないところでコンフォートゾーンを維持しようとします。

※具体的には、その日の夕食がかつ丼になったり、カツカレーになったりするのです。

 

「ダイエット」は嫉妬されるのか?

あなたの周囲にいる人がダイエットを妨害しようとしている場合、

心配よりも嫉妬や恐れといったマイナスの感情が隠れていることが殆どです。

医療評論家によると

 

「女性が友達同士一緒にいると、ダイエットで成功した友人がいると、

周囲の女友達は褒めるが、その女友達のうちの3分の1が不快感を感じている

 

という結果が出ています。

そういった人たちは、意識的にしろ、無意識にしろ、個人的な質問や発言をすることにより

ダイエット中の人にプレッシャーをかけている事があります。

 

一言でいえば、ダイエットによってその人との関係性が変化することを恐れているために、

あえて太らせるような行動をとってしまうのです。

 

達成不能な目標は作らない事が大切?

人間がなにか目標や目的を達成するには、潜在意識レベルで

「この目標や目的を達成することが出来そう!」

と思えている事が必要なんです。

 

自己目標への実現に向かって努力をすることは大切だと思います。

ですが、自己目標への実現がどう考えても無理!といった場合、

人は自分が課した抑制をストレス源へと変化させてしまうんです。

 

特に食欲を抑制するダイエットの場合ですが、

それまでに食事を我慢したことで生じたストレスを、

過剰に食べることによって発散してしまいます。

そのため、食事制限によるストレスは、過食やドカ食いにつながりやすいというわけです。

 

気を付けなければいけない摂食障害

ダイエットをする上で最も注意しなければならないこと、

それは『摂食障害』です。

摂食障害というのは拒食症や過食症のことを指し、

厚生労働省の特定疾患に該当し難病に指定されています。

 

イライラしたことがあった時に一気食いをしてしまったり、

無茶食いして気持ち悪くなって吐く。

 

そういった経験をしたことがある人は少なくないと思いますが、

それが習慣的になると心や体に様々な悪影響が現れ、治療の対象となってしまいます。

 

食べてしまったことへの罪悪感の怖さ

食べたことを帳消しにしたくて、吐いたり下剤を乱用するなど、

異常な排出行動に出てしまいます。

 

実際は吐いても帳消しにできるわけではありません。

 

むしろ次の過食を予約してしまうことになって悪循環になるのですが、

食べてしまった後の罪悪感と体重増加への強い恐怖から、

吐くという行為を繰り返してしまうんです。

 

外見のことでほめられるのが嬉しいです。

 

しかし、太ってしまったら評価されなくなる等、少しずつ不安になり

どんどん自分で食べないルールを作っていってしまうんです。

 

過食症の中でも健康を害する危険性が高い過食嘔吐は、

「いくら食べても全部吐き出せば摂取カロリーはゼロになる」

という心理の元に発生します。

 

そして、胃袋の限界以上に食べ物が詰め込まれた状態で吐き出すと胃袋が楽になって

すっきりするので、過食嘔吐を一度でも体験してしまうと

癖になってしまう事が多いみたいです。

 

リバウンドの心理とは?

リバウンドをする多くの人は

「ダイエットに成功した」事から

 

「いつでもダイエットに成功できる!だから太っても問題ない!」

 

と自己過信している方が殆どです。

何かに成功したという成功体験は自信と実力を付ける上で大事です。

しかし、一度の成功体験に寄りかかってしまうことは非常に危ないんです。

 

体重を落としたことに気を良くして自己過信してしまう人は、

肥満の元になるような自分の生活を

 

「ストレスを溜めない健康的な生活」

 

と自画自賛して現状を維持してしまうんです。

自分に自信を持つことは良いことと言えますが、

必要以上に自信をつけることは逆効果になってしまうんです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

あなたのまわりに思い当たるシチュエーションはありましたか?

今後の健康やダイエットをする際に知っておくことで考え方も違ってくるのではないでしょうか★