
ダイエット中でも甘いものやデザートって
やっぱりどうしても食べたくなる時ってありますよね?
そんな時は無理に我慢する必要もありません。
完全に我慢するよりはカロリー・糖分の少ない
牛乳を使ったヨーグルト、プリン、ゼリー、寒天等を
使ったフルーツゼリー等にする事をお勧めします★
太りにくい・太りやすいデザートって?
いつもの食後のデザートに糖分がたくさん含まれてしまっていると、
食事の糖分とデザートの糖分で糖質の摂りすぎになってしまいます。
糖質の摂りすぎは間違いなく太る原因になります!
キーワードは糖質です。
食後にケーキなどを食べるときは、ごはんやパンを控えめにしたいところです。
また、当然ですが油と甘いものを一緒に摂ると、より太りやすくなってしまいます。
洋菓子と和菓子の特徴
和菓子は洋菓子に比べて太りにくいです。
洋菓子には砂糖に加えて、生クリームやバターが多く含まれています。
シュークリームとかおいしいですよね★
でも、脂肪やコレステロールを増やしやすいんです!
覚えておいてくださいね。
果物・フルーツに含まれる果糖はどうなの?
フルーツに含まれる果糖は、、血糖値を急激に上げませんが、
食べ過ぎると太る原因になってしまいます。
果物は朝に摂ることにより、糖質や水分の補給ができるので効果的です。
ドライフルーツは水分を除去しているため糖質の割合がとても多いので
控えた方が良いかもしれません。
飲み物のおすすめな飲み方
コーヒーや紅茶は砂糖を入れずに飲むようにしましょう。
甘い缶コーヒーや紅茶には、およそ15〜20g程の糖分が含まれていています。
これらには甘いのにカロリーのほとんどない、
オリゴ糖などの甘味料を使うのがおすすめです。
食べるなら昼間に摂取しよう!
普通の食事ももそうですが夜遅くに食べる事はよくありません。
甘いデザートを食べるなら夜ではなく昼間にしたほうがいいです。
昼間は代謝が高いので食べたカロリーをある程度消費できますが、
夕食後などは代謝が低くエネルギーを消費しきれず体脂肪になってしまうのです。
甘いものは別腹は本当?
満腹感を感じてお腹がいっぱいになると、食事はこれ以上できませんよね?
ですが、そんな状態でも甘いものなら食べられる
「甘いものは別腹」という現象が起こります!
カラダのしくみは同じような味のものを食べていると、徐々に飽きてきて満腹感を感じます。
ですが普段の食事では甘いものが多くないので、甘いデザートには満腹感を感じず、
新鮮な感覚で食べてしまうことができるみたいです。
これが甘いものは別腹のしくみです。
食後にどうしても甘いもの・デザートが食べたいという人は、
食事メニューに甘い味付けのものを入れるのもおすすめですよ★